みどり東京62市区町村共同

オール東京
62市区町村
共同事業

みどり東京・温暖化防止プロジェクト

市区町村の取組紹介
(助成金事業)

本プロジェクトでは、自然環境保護と地球温暖化防止についての普及・啓発を目的とする市区町村の自主事業に対し、助成を行っています。市区町村で本助成を活用して実施された取組を紹介します。
かれん
こんにちは。
私はかれん。
東京に住む、
小学校
6年生
です。
シーナ
ぼくの名前は
シーナ。東京
郊外の里山で
生まれた、
どんぐりの
精だよ。

かれんとシーナはみどり東京・温暖化防止プロジェクトのイメージキャラクターです。

瑞穂町

公共施設等の緑化運動(花植え)

 瑞穂町では、毎年春と秋の年2回、町内会や小学校の児童等に協力していただき「公共施設等の緑化運動(花植え)」を実施しています。また、「JR箱根ケ崎駅」のロータリーには町職員による花植えに加え、都立瑞穂農芸高等学校の生徒さんが育てた花とコラボし綺麗な花壇が出来上がりました。今年度も大勢の方々に参加していただき、「町を花で美しくしよう」という気持ちが、一年を通して、公園や道路等を美しく彩っています。
 公園や道路等の街路樹に花を植えてきれいに彩ることで、花と緑に関心を持つ人が増え、地域コミュニティが活性化するよう、本事業を推進していきます。

公共施設等の緑化運動(花植え)
日の出町

資源集団回収推進事業

 日の出町では、「ひのでごみゼロゼロ大作戦21推進協力会委員」を中心に、町内の自治会、PTA、福祉施設で資源集団回収を行っています。
 この事業は30年以上続く活動で、ごみの減量・地球温暖化防止の取組として、積極的に資源回収を実施し、「混ぜればごみ、分ければ資源」「捨てればごみ、生かせば資源」をモットーに行っています。

資源集団回収推進事業
檜原村

薪づくり体験イベント

 檜原村では、切捨て間伐材を木質バイオマス燃料として有効活用するため、「檜原村産の薪」の普及に取り組んでおり、年2回「薪づくり体験」を開催しています。
 令和7年度は、地元の林家の山林を散策しながら林業について学び、実際に「斧」を使用した昔ながらの薪割り体験と油圧式の自動薪割り機を見学しました。その後、温泉センター「数馬の湯」に設置された薪ボイラーを見学し、温泉に入って疲れを癒しました。

薪づくり体験イベント
奥多摩町

森林環境整備事業

 奥多摩町は、行政面積の約94%が山林であり、全域が秩父多摩甲斐国立公園の中にある豊かな自然に恵まれた地域です。
 この緑豊かな森林は、水源を蓄え、土砂災害を防止し、生物多様性を保全するほか、二酸化炭素(CO2)の吸収や蓄積など地球温暖化防止にも貢献しています。
 町では、将来にわたり健全で活力のある森林を育てていくため、『森林環境整備事業』として、スギ・ヒノキ等の人工林の間伐や枝打ち作業を継続的に実施しています。

森林環境整備事業
大島町

地域に花を咲かせる事業

 大島町では、町内各地区の婦人会が主体となり、地域に「花を咲かせる事業」を実施しています。地域ごとの主要道路沿いにある花壇や空き地などに季節の花を咲かせ、島民や観光客にやすらぎと小さな感動を与えることや、地球温暖化の防止を目的に事業を実施しています。また、海岸線などに多く繁殖している「クロマツ」などの景観や防風林としての役割を保つため、松枯れ対策も実施しています。
 これらの事業を継続し、花と緑にあふれたまちづくりとさらなる地域コミュニティの活性化をめざしていきます。

地域に花を咲かせる運動
利島村

太陽光発電設備整備事業

 利島村では、公共施設等への太陽光発電設備の整備を進めています。2025年度は助成金を活用し、建設中の住宅の整備にあわせ、太陽光発電設備の整備を行っています。本村の電力系統は本土のものとは系統が分離しており、当初100%内燃力発電に依存していましたが、公共施設や新築住宅へ太陽光発電設備を整備することにより、二酸化炭素発生量削減を図っています。

新島村

緑化推進等事業

 新島村では、村内の自然保護及び緑化推進を図るために、村内花育成事業を実施しています。公益社団法人シルバー人材センターに業務委託し、新島本村地区と若郷地区、式根島地区の3地区で花壇と歩道の植え込みの維持・管理等を行っています。
 事業は、春に花の種をまくところから始まり、ビニールハウスでの花の育成、花壇への植え替え、種の採取とさらなる花の育成、日頃の花壇の手入れや刈り込みなど多岐にわたります。季節ごとに美しく咲き誇る花々は島の景観に彩りを添え、来島者だけでなく地元住民の心も日々癒してくれています。

太陽光発電設備整備事業
神津島村

緑化推進事業

 神津島村では緑化推進事業として、道路脇や観光地の一角を花壇として活用し、四季折々の花を植えています。
 神津島に自生する植物や、雄大な景観に囲まれるスペースに四季折々の花々を植えることで、豊かな自然との一体感を演出し、その景観と融合することで、景勝地が何倍にも引き立てられます。
 神津島の青(海や空)と、花々が織りなす色の調和は、ここを訪れる観光客や村民へ、自然の癒しを実感してもらえる、心地良い空間を演出しています 。

緑化推進事業
三宅村

三宅島緑化プロジェクト支援事業

 三宅島では、2000年の噴火によって大量の火山灰や火山ガスが放出されました。多くの樹木が枯れ、土砂災害等の二次災害が発生する要因となっています。村では、噴火により被害を受けた森林の回復を図るため、緑化ボランティアによる植樹活動等の支援を行っています。
 活動は秋に実施予定で、眼下に海が広がる雄大な自然の中、島で生産された苗木の植樹や植樹後の下刈りや施肥までを行うなど、土砂災害の防止に加え、森林への理解と関心が深まる活動の支援を実施しています。

三宅島緑化プロジェクト支援事業
御蔵島村

御蔵島小中学校校庭芝生再生事業

 御蔵島村は、小中学校の校庭を強い日差しによる夏季の照り返し緩和と、年中吹き付ける強風による砂ぼこり等を防ぐ目的から2008年に全面芝生化を実現しました。
 離島であり、厳しい自然環境下にある御蔵島では、芝生の管理・維持を行うのに大変な労力が伴います。そこで、本助成事業を活用した芝生の再生事業に取り組み、傷んだ箇所の抽出、張り替えを行っています。再生された芝生は生き生きとし、力強く根を張っています。緑豊かな校庭は、学校の児童・生徒たちだけでなく、地域の人々の遊び場や憩いの場として親しまれています。

御蔵島小中学校校庭芝生再生事業
八丈町

樫立・中之郷・末吉地域花いっぱい運動推進事業

 八丈町では毎年、花と緑の町づくりの一環で「花いっぱい運動」を実施しています。
 八丈島の南側に位置する樫立・中之郷・末吉の3地区では、各自治会が主体となって道路沿いの花壇や街路樹の管理を行っています。色鮮やかな季節の花々は、日々の暮らしに彩りを与えてくれるほか、町民や観光に来た方々の癒しにもなっています。
 八丈島は、黒潮の影響により一年を通じて温暖な気候で亜熱帯植物に囲まれた自然豊かな島です。
 年間を通じて自然を楽しめる、花と緑の八丈島にぜひお越しください。

花いっぱい運動推進事業
青ヶ島村

池之沢地区森林保全事業

 島の特徴となっている二重式火山は、アメリカのNGOによる「死ぬまでに見るべき世界の絶景13」に選出され、特に内輪山(丸山)を望む景観は、観光スポットとなっています。
 また、二重式火山の外輪山に囲われている池之沢地区は、地熱の影響で1年中暖かく、主に、特産品である「青酎」の原料となるさつまいもの栽培や、切葉など地場産業が行われています。2019年度より開始した池之沢地区全体の森林整備は、地場産業の活性化、環境や観光スポットの保全を目的としており、今後も事業を継続していきます。

池之沢地区森林保全事業
小笠原村

自然環境に配慮した遊歩道整備事業

 エコツーリズムを推進する小笠原村は、村が管理する登山道や遊歩道に加え、利用者の多い「指定ルート」についても整備や補修、維持管理を行っています。登山道や遊歩道の整備や補修、維持管理を行うにあたっては、入山する利用者の安全確保と自然生態系の保全を両立するために、近自然工法という手法を用いて実施しています。
 利用者の踏圧や降雨等の影響によって土壌浸食が起きている箇所を、雨水の流れや利用者の歩行経路を考慮しながら、周辺の石や木材を使用した必要最低限の施工で補修しています。

自然環境に配慮した遊歩道整備事業
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