東京には、人口密度の高い都心部から緑豊かな町村部、本土から海を隔てた島しょ部など異なる環境にある62の区市町村(23区、26市、5町、8村)があります。
そんな東京62市区町村の各地域を実際に巡って(散歩して)、地域ごとの環境への取り組みを知り、感じるためのヒントとなるスポットをクイズ形式で紹介します。
第30回 みんなで将来に受け継ぐ
水とみどりゆたかなまちだ
町田市
町田市にやってきました。
町田市は東京都の南端にあって、半島のように神奈川県に突き出ています。
市のほぼ全域が多摩丘陵に含まれ、多摩丘陵の西部から中央部を占める位置に立地し、市域の平面積は丘陵の西南線に沿う狭長な形態になっています 。
標高は最西端に位置する大地沢(おおちざわ)嶺(草戸山(くさとやま))が361.6mと最も高く、最低は三輪団地東側が25mであり、平均100m前後の高さで、北高南低となっています。
都市部のベッドタウンである町田市で「エコ」を探して散歩してみましょう。
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